1974-11-28 第73回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
物価が高騰しておるといいながら、また公共料金である郵便料金が狂乱値上げをしていいのか、というような率直な問いも投げかけざるを得ないわけでございます。いずれにしろ、時間もございませんから、この郵便料金の値上げについては私どもは絶対に認めることはできないということを強く申し上げて、次の問題に移っていきます。
物価が高騰しておるといいながら、また公共料金である郵便料金が狂乱値上げをしていいのか、というような率直な問いも投げかけざるを得ないわけでございます。いずれにしろ、時間もございませんから、この郵便料金の値上げについては私どもは絶対に認めることはできないということを強く申し上げて、次の問題に移っていきます。
○羽生三七君 政府のいわゆる目張り政策で、いまもお話がありましたが、昨年末から今年初頭にかけてのような爆発的な狂乱値上げは一応おさまったと、この点、私、当面の対策を一応評価するわけです。しかし、このいわゆる第二ラウンドといわれるものは一応回避できたとしても、いずれ近い将来値上げを認めなくてはならない時期が来るんではないかと思います。